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トップページコラム | 進化の結果が比べて丸分かり!最新Windows 8.1世代PC vs. Windows 7世代PC パフォーマンス徹底比較

Column | Windows (DSP版)について、使い方から、役立ちそうなフリーソフトの紹介、ちょっとギークなネタなど、パソコンビギナーからマニアの方まで楽しんでもらえるような情報をお届けします。

進化の結果が比べて丸分かり!
最新Windows 8.1世代PC vs. Windows 7世代PC
パフォーマンス徹底比較

 「サポート期限もまだ先で、性能的にも十分」。Windows 7を搭載したPCに対しての評価は、Windows 8.1が登場した今も決して低くない。しかし、PCのハードウェアが格段に進化した今、本当にそう言い切ることはできるだろうか? パフォーマンスを中心に、最新のWindows 8.1世代PCとWindows 7世代のPCを比べてみた。

日常利用の快適さに大きな違いが!
ノートPC 新旧比較

 Windows 7が登場したのは、2009年。Windows 7マシンは今でも“現役”という認識があるかもしれないが、ハードウェアと合わせて考えるとこの5年間の変化は大きい。当時主流のCPUはCore 2 Duoシリーズで、USBも2.0の時代だ。Core iシリーズやUSB 3.0へと進化した現在のPCから考えると、やはり「過去」という印象が拭えないところだ。
 実際、日常的な利用シーンで、この差は明確に現われる。右のグラフは、Windows 7世代と最新のWindows 8.1世代のノートPCで、起動やファイルコピー、Webブラウジング、バッテリ駆動時間などのパフォーマンスを比較したものだ。詳細は各項目で解説するが、基本的にWindows 8.1世代のPCがWindows 7世代を上回っている。
 これは、ハードウェアの進化、そしてOSそのものの進化が大きく貢献しているためだ。新UIやタッチ操作が注目されがちなWindows 8.1だが、最新のハードウェアに対応している上、内部設計も大幅に見直されており、起動時間やブラウジングなど、実感できるパフォーマンスが大幅に改善されている。なかでもバッテリ駆動時間が大幅に向上するのは、ノートPCでは大きなメリットだ。
 Windows 7世代のPCも、まだ使えるかもしれないが、本当の意味で快適なのは、やはり最新のハードウェア+Windows 8.1ということになりそうだ。



【検証環境・Windows 7搭載ノートPC】
CPU:Intel Core 2 Duo P8600(2.4GHz)、メモリ:PC3-8500 DDR3 SDRAM 2GB、HDD:500GB、OS:Windows 7 Home Premium SP1 64bit
【検証環境・Windows 8.1搭載ノートPC】
CPU:Intel Core i5-4310U(2GHz)、メモリ:PC3-12800 DDR3 SDRAM 4GB、HDD:500GB、OS:Windows 8.1 Update 64bit(各種設定はデフォルト設定のまま使用)

最新世代PCはよりパワフルに!
デスクトップPC 新旧比較

 3Dゲームや動画関連など、よりヘビーな用途への対応が求められるデスクトップPC環境でも、Windows 8.1世代PCの優位性は明らかだ。
 これはCPUやCPU内蔵のグラフィックス機能が大幅に性能向上したことが大きな理由だ。高性能なグラフィックス機能によって、ゲームを高い画質で、しかもなめらかに動作させることができるため、最新のゲームも問題なくプレイできる。
 また、Windows 8世代PCに搭載されているCore iシリーズのCPUには、ハードウェアエンコード機能のQSVが内蔵されており、飛躍的にエンコード時間を短縮することができる。4K動画の再生も問題なくできるため、動画の編集だけでなく、視聴にも不便を感じることはない。
 起動やファイルコピーなど、一般的な利用では、Windows 7世代PCでもガマンできないことがないかもしれないが、こういったPCの本質的な性能が問われるシーンでは、世代の違いによる力不足が顕著に表われてしまうことになる。
 CPUなどのパーツだけでなく、Windows 8.1側の省電力機能の進化により、これまでデスクトップPCではあまり問われなかった省電力性能も向上しており、トータルで考えても、やはりWindows 8.1世代のPCの優位性は確実と言えそうだ。



【検証環境・Windows 7搭載デスクトップPC】
CPU:Intel Core 2 Duo E7300(2.66GHz)、マザーボード:ASUSTeK P5Q-EM(Intel G45+ICH10R)、メモリ:UMAX D48002GP0-73BCJ1(PC2-6400 DDR2 SDRAM、2GB×2)、HDD:Seagate Barracuda 7200.12 ST31000524AS(Serial ATA 3.0、1TB、7,200rpm、32MB)、電源:Antec EarthWatts EA-650 Green(80PLUS Bronze、650W)、OS:Windows 7 Home Premium SP1 64bit
【検証環境・Windows 8.1搭載デスクトップPC】
CPU:Intel Core i3-4340(3.6GHz)、マザーボード:MSI H97M-G43(Intel H97)、メモリ:CFD販売 CFD ELIXIR W3U1600HQ-2G(PC3-12800 DDR3 SDRAM、2GB×2)、HDD:東芝 DT01ACA100(Serial ATA 3.0、1TB、7,200rpm、32MB)、電源:恵安 BULL-MAX PLATINUM KT-AP550AXP(80PLUS Platinum 550W)、OS:Windows 8.1 Update 64bit(各種設定はデフォルト設定のまま使用)

最新PCではWindows 8.1と
Windows 7のどちらが高速?

 同じ最新PCで比べた場合、Windows 8.1とWindows 7の違いは現われるのだろうか? Windows 8.1搭載PCに二つのOSをインストールしてテストを行なった。
 システムの起動や再起動、シャットダウンなどの時間を比較してみたところ、同一PCでもWindows 8.1を利用したほうが高速という結果が得られた。Windows 8.1では、OSそのもの設計が大きく見直されているため、パフォーマンス面で優位性が表われたのだろう。ハードウェアに依存する部分では差が小さい面もあるが、基本的にはWindows 8.1のほうが高いパフォーマンスを期待できる。

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